星見当番の三角テント

アイテム１・太陽捕獲装置

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星見当番の小間物屋さん第一弾。
本日は「太陽捕獲装置」のご紹介です。

…って。

写真を見る前にアイテム名だけ見てすぐわかった人も多いかと思われますが（笑）。

はい、サンキャッチャーでございます。



サンキャッチャーも「太陽捕獲装置」と表記すると、イイ感じに胡散臭くなりますね(^^;)☆＼(--;)。
クラフト・エヴィング商會さんあたりに特別な説明書付きで売ってほしいような名前。

この「太陽捕獲装置」（笑）のうち５つまでは数年前に通販で購入したものです。
購入当時は銀色の細い糸で吊るすようになっていて、吸盤がくっついていました。
吸盤をガラス窓に貼り付けると、繊細な銀の糸はほとんど見えなくなって
中空にクリスタルだけが浮いているように見えてそれは綺麗だったものです。
ところが、この吸盤が使っているうちに劣化して頻繁にクリスタルが落下（！）。
鋭いエッジには細かな傷がつくし、６つあった筈のクリスタルを１つ失くすし（泣）。

それで、泣く泣く箱にしまいこんでいたのですが。
ネット徘徊をしていて、いくつかのお店でビーズや天然石をあしらったとても綺麗な
ピン繋ぎのサンキャッチャーを発見し、サンキャッチャー熱が再燃（笑）。
大きな手芸屋さんでスワロフスキーのシャンデリアパーツをひとつ買い、
手持ちのビーズとピンとワイヤーで鎖を作ることにしました。
ついでに傷がついてしまった５つのサンキャッチャーもリメイク。
せっせせっせと夜なべして、６つの「新・太陽捕獲装置」が誕生しました。

吸盤でガラスに貼り付けると落下してしまうことがわかったので、
今はブラインドの一番下の部分に100均で買ってきたS字フックを取り付け、
そこに「捕獲装置」の上端の輪（ワイヤ製）を通して吊り下げています。
取り外しがきくし、高さが変えられるのでなかなか重宝です（笑）。
ステンレス製のS字フックが目立ってしまうのは難点ですが。
透明樹脂のフックがないかなあ（＾＾；）。

そして徹夜明け。
よく晴れたので外に出て、太陽捕獲装置の写真をたんまり撮ってまいりました。

近所の立ち木の枝に６本全部ひっかけて、記念撮影。



春のうららに突如出現した、太陽捕獲装置たち（←2005年4月3日撮影）。

別ページに、個別の写真をたんまりと載せましたのでご覧下さい。